

書籍情報
日本全国の保存蒸気機関車とローカル線を撮影している著者が
路線別撮影ポイントガイドを出版しました。
釧網本線、根室本線、磐越西線、只見線、小海線、中央本線、
上越線、信越線、秩父鉄道、真岡鐵道、江ノ島電鉄、箱根登山鉄道
写真集 日本の鉄道風景
小海線 編 新刊発行
小海線開業110周年 全線開業90周年
本書は八ヶ岳東山麓の高原を走る小海線の写真集です。小海線は中央本線の小淵沢から八ヶ岳東山麓を登り、標高1375m日本鉄道最高地点を通り野辺山高原から千曲川に沿って佐久に下り、旧信越本線(しなの鉄道)の小諸を結ぶ鉄道です。
小海線の前身佐久鉄道は私鉄で、南は山梨県の甲府、北は新潟県の直江津・長岡までの鉄道を計画し、大正4年(1915年)小諸-中込間を開業、大正8年小海まで延伸、昭和9年佐久鉄道は買収国有化され、昭和10年(1935年)小淵沢-小諸間が全線開業しました。
鉄道建設を計画した先人たちの壮大なロマンに思いを馳せ四季折々の鉄道風景を筆者の視点で撮影した写真集です。
A4サイズ ハードカバー 32ページ
amazon.co.jp より発売中
ISBN 978-4-86809-222-3
[BASEから購入する] (送料無料)
写真集 日本の鉄道風景
磐越西線 只見線 編 新刊発行
本書は磐越西線を走るSLばんえつ物語と只見線の写真集です。日本の鉄道は150年前明治新政府により建設が始まりました。明治政府の富国強兵政策により日本全国を網羅する鉄道と電信網の建設が推し進められ磐越西線は明治25年(1892年)公布の鉄道敷設法により建設が定められ明治30年起工、大正3年全線開業しました。表紙の一ノ戸川橋梁は明治41年架橋、16支間445m、高さ24mの鉄橋を重機も無い時代に建設した明治の先人に敬意を表します。只見線は田子倉ダム建設のため延伸され1956年会津川口まで開業し只見駅までは電源開発専用鉄道として1961年まで使用され1963年に只見駅まで延伸開業、1971年に全線開業しました。本書は先人の国家建設へのロマンに思いを馳せ四季折々の鉄道風景を筆者の視点で撮影した写真集です。
A4サイズ ハードカバー 40ページ
amazon.co.jp より発売中
ISBN 978-4-86809-203-2
[BASEから購入する] (送料無料)
写真集 遙かなる鉄路の彼方に
新刊発行
本書は冬の北海道の自然と、釧網本線を走る蒸気機関車SL冬の湿原号の写真集です。
日本の鉄道は150年前明治新政府により建設が始まりました。明治政府は西洋列強からの侵略を阻止する為、富国強兵を推し進め日本全国を網羅する鉄道と電信網の建設に着手します。
そして昭和の始め北海道の東の果てまで鉄道の敷設を成し遂げます。
しかし、現代では経済合理性の低い鉄道の廃線が進み北の鉄路がいつまで存続出来るか風前の灯となっています。
本書は先人の国家建設へのロマンに思いを馳せ北海道の東の果ての鉄路の記録として編纂いたしました。
A4サイズ ハードカバー 32ページ
amazon.co.jp より発売中
ISBN 978-4-86809-169-1
只見線 撮影ポイントガイド
春の桜 初夏の新緑 夏の川霧 秋の紅葉 冬の雪景色
川霧撮影ポイントも掲載しています
JR只見線は新潟・福島豪雨で鉄橋が流出して11年間長期運休していましたが2022/10/1に全線運行再開しました。本書は運行を再開した会津川口-只見間の撮影ポイントを加えた只見線撮影ガイドブックです。只見線は春の桜 初夏の新緑 夏の川霧 秋の紅葉 冬の雪景色 そしてその姿を只見川の川面に映す水鏡が美しい路線です。本書は初めて只見線を訪れる人でも事前のロケハンなしに迷うことなく目的の撮影場所に辿り着けるよう写真と地図で撮影ポイントを解説します。本書は多くの方に只見線の魅力を知っていただき、只見線沿線を訪れ沿線の観光振興にご協力いただきたく発刊することにしました。
第4版発刊 撮影ポイントを追加し、写真を一部新しいものに差し替えました。
amazon.co.jp より発売中
ISBN 978-4-8020-7896-2
SLばんえつ物語撮影ポイントガイド
改定4版
SLばんえつ物語は新潟の新津から会津若松まで阿賀野川沿いの磐越西線を走るSL観光列車です。機関車は貴婦人の愛称を持つC57180です。本書は初めて撮影に訪れる人を対象に四季折々のSLばんえつ物語撮影ポイントを写真と地図で解説します。どこが爆煙ポイントで、どこで残雪の飯豊連峰をバックに撮影できるか、どこで田んぼの水鏡に写るSLを撮影できるか写真と地図で解説します。撮影日も掲載しているのでいつ行けば沿線の桜やコスモス、蕎麦の花や紅葉と撮影できるかもわかります。事前のロケハンなしに迷わず目的の撮影ポイントで撮影できるガイドブックです。
第4版発刊 撮影ポイントを追加し、写真を一部新しいものに差し替え増ページしました。
amazon.co.jp より発売中
ISBN 978-4-8020-8349-2
SLばんえつ物語運行情報
小海線 中央本線
撮影ポイントガイド
JR小海線は中央本線の小淵沢と小諸を結びJRで最も標高の高い八ヶ岳山麓を走る高原列車です。
本書は初めて小海線撮影に訪れる人を対象に小海線は高原列車区間を中心に、中央本線は韮崎~小淵沢・信濃境に至る区間の撮影ポイントを写真と地図で解説します。
どこで残雪の八ヶ岳や甲斐駒ヶ岳、浅間山をバックに撮影できるか、どこで田んぼの水鏡に写る小海線を撮影できるか写真と地図で解説します。
本書は事前のロケハンなしに迷わず目的の撮影ポイントで撮影できるガイドブックです
amazon.co.jp より発売中
ISBN 978-4-8020-8194-8
小海線を走るHIGHRAIL1375運行情報
江ノ電撮影ポイントガイド
改定2版
夏祭りとのコラボ撮影情報もご紹介
江ノ電は古都鎌倉と藤沢を結ぶ路線で湘南海岸から江ノ島と富士山を望むことができる景勝路線です。沿線には紫陽花の撮影ポイントも多数あり、本書では初めて江ノ電撮影に訪れる人を対象に撮影ポイントを写真と地図で解説します。
どこで湘南海岸と江ノ島や富士山を入れて江ノ電撮影ができるか赤富士はどこで撮影できるか写真と地図で解説します。また紫陽花はいつ見頃か撮影日も記載しているのでいつ行けば撮影できるかも分かる江ノ電撮影ガイドブックです。
改定2版では路面電車区間を御神輿が練り歩く小動神社天王祭と片瀬諏訪神社例大祭の写真も追加し、新たな撮影ポイントも追加して写真も更新いたしました。
amazon.co.jp より発売中
ISBN 978-4-8020-8327-0
上越線 信越線のSL
撮影ポイントガイド
7月19日より運行再開
JR東日本のD51498、C6120の2両のSLは
上越線 高崎-水上をSLぐんまみなかみ
信越線 高崎-横川をSLぐんまよこかわ
として週末に不定期運行しています。
本書は初めて上越線や信越線のSL撮影に訪れる人を対象にSL撮影ポイントを写真と地図で解説します。どこで爆煙のSLの雄姿を撮影できるか、SLと桜や紅葉のコラボ撮影はどこでできるか写真と地図で解説します。写真の撮影日も記載しているのでいつ行けば撮影できるかもわかります。
本書は事前のロケハンなしに迷わず目的のポイントでSL撮影ができる撮影地ガイドブックです。
amazon.co.jpより発売中
ISBN 978-4-8020-8320-1
JR東日本公式サイト
秩父鉄道のSL
撮影ポイントガイド
秩父鉄道は埼玉県北西部の羽生から熊谷を経て三峰口に至る私鉄で蒸気機関車C58363号機がけん引するSLパレオエクスプレスが週末に運行されます。本書は初めて秩父鉄道のSL撮影に訪れる人を対象にSL撮影ポイントを写真と地図で解説します。どこで爆煙のSLの雄姿を撮影できるか、SLと桜やコスモスとコラボ撮影はどこでできるか写真と地図で解説します。写真の撮影日も記載しているのでいつ行けば撮影できるかもわかります。
本書は事前のロケハンなしに迷わず目的のポイントでSL撮影ができる撮影地ガイドブックです。
amazon.co.jpより発売中
ISBN 978-4-8020-8320-1
秩父鉄道公式サイト
真岡鐡道のSL
撮影ポイントガイド
真岡鐡道は茨城県の下館と栃木県の茂木を結ぶ路線で蒸気機関車C1266号機がけん引するSLもおか号が週末に運行されます。本書は初めて真岡鐡道のSL撮影に訪れる人を対象にSL撮影ポイントを写真と地図で解説します。どこで爆煙のSLの雄姿を撮影できるか、SLと桜やコスモスとコラボ撮影はどこでできるか写真と地図で解説します。
写真の撮影日も記載しているのでいつ行けば撮影できるかもわかります。
本書は事前のロケハンなしに迷わず目的のポイントでSL撮影ができる撮影地ガイドブックです。
amazon.co.jpより発売中
ISBN 978-4-8020-8321-8
真岡鉄道公式サイト
箱根登山鉄道
撮影ポイントガイド
箱根登山鉄道は箱根湯本と強羅を結ぶ登山鉄道です。春の桜、初夏の紫陽花、秋の紅葉が美しい路線です。6月に運行される「あじさい電車」は有名で沿線の紫陽花が見事です。
本書は初めて箱根登山鉄道の撮影に訪れる人を対象に撮影ポイントを写真と地図で解説します。どこでスイッチバックを登る登山電車を撮影できるか写真と地図で解説します。また紫陽花はいつ見頃か、枝垂桜はいつ咲くか、紅葉の見ごろは何時ごろか写真の撮影日も記載しているのでいつ行けば撮影できるか分かる撮影ガイドブックです。
amazon.co.jp より発売中
ISBN 978-4-8020-8326-3
SL冬の湿原号撮影ポイントガイド
一緒に撮りたい根室本線撮影ポイント
SL冬の湿原号はJR北海道釧網本線の釧路-標茶間を走るSL観光列車で冬季限定運行です。
白銀の釧路湿原を走るSLの雄姿はここでしか見ることのできない特別なものです。
本書は初めてSL撮影に訪れた方でも迷わず目的の撮影ポイントに辿り着けるよう写真と地図で撮影ポイントを解説したガイドブックです。
どこでタンチョウ鶴とSLのコラボ撮影が出来るか、どこで白銀の阿寒の山並をバックにSL撮影出来るか、どこで爆煙のSL撮影が出来るか写真と地図で解説します。
車の駐車ポイントやトイレ情報も掲載
一緒に撮りたい根室本線撮影ポイントも付属
amazon.co.jp より発売中
ISBN 978-4-8020-8128-3
2025年のSL冬の湿原号運行情報
[JR北海道SL情報] 今年の運行は終了